二郎系ラーメンっていまさらだけど何？

「家系ラーメン」と「二郎系ラーメン」。なじみが日頃ない方には違いが判らない、けど巷では流行ってるらしい二つのラーメン。同じラーメンでも実はその特徴や味わいは大きく異なります。 まず、家系ラーメンのスープは、醤油ベースで濃厚な鶏ガラスープがガツンと効いたものがメインストリームです。このスープは、鶏ガラの旨みと醤油の風味が絶妙にマリアージュしたものです。 一方、二郎系ラーメンのスープは豚骨や魚介のダブルスープがベースになっていて濃厚な味わいが特徴です。家系ラーメンの麺の切刃番手は18番、中太で、しっかりとした食感です。スープとの絡みも良く、スープの味わいをより引き立てます。 一方、二郎系ラーメンの麺は厚めの麺帯を切ることで太めで、もっちりとしています。トッピングとして家系ラーメンは、チャーシューやメンマ、ネギなどがポピュラーです。 また、二郎系ラーメンでは、大量のもやしやキャベツ、さらにチャーシューやネギなどが山のようにトッピングされます。 二郎系ラーメンのほうがボリュームたっぷりで大食いにはたまらない一杯です。

さて、今回ご紹介するのは平和食品工業【背徳の極みニンニク醤油ラーメンスープ】1kg×10袋です。

キレのあるこだわりの醤油、強ニンニク、豚がらスープに、チャーシュー風味を加えたインパクトの強いスープが「背徳感極まる至高の一杯」を支えます。平和が放つ渾身の醤油ラーメンスープをご賞味ください。とメーカーの意気込みが伝わってきます。